7月 23, 2025

適材適所

ここに来て、各所で活躍し輝く人々を見ていて、自分がそれらの場所を目指さないでよかったと思っている。

そこが自分の場所ではないと知れたからだ。

わたしの居場所とは、ただわたしが、自身に素直に自分で居る時空なのだろうと察するから、それはあらかじめわかることではなく、結果ということになるのだろうけど、少なくとも他者が輝くなら、そこはわたしが輝く場所ではないということの表れなのだし、これでいいと感じる。

そうした場所からはそっと身を引き、彼らを祝福しよう。

とりあえずは、自分のこうしたサイト等をネット上につくっておいてよかったと思う。

せめて、それらの場所では、個で在れるから。